Gamebryoで製作されているNCソフト新作「MXM」、中国サービステンセントと契約NCソフトがテンセントと自社のオンライン新作「MXM」中国サービスの契約を締結した。 テンセントはこの30日(月)、中国北京国際会議センターで開かれた新作発表会'テンセントUP 2015'で「MXM」現地サービスを公式発表した。 「MXM」の中国サービス名は'全职大师'で、今年5月中国で初のテストを実施する予定だ。 今回の発表会には「MXM」開発を総括するNCソフトのキム・ヒョンジン常務が出席し、現地メディアにゲームを直接紹介した。 続いて、テンセントゲーム事業部のSage Huang副社長が現地サービス計画を説明した。 NCソフトとテンセントは今回の契約でオンライン及びモバイルゲーム部分で協力をさらに強化する。 テンセントは「MXM」以前にもNCソフトのオンラインゲーム『ブレイドアンドソウル』を中国で発売したことがある。 当時、最大同時接続者150万人を越える成果をあげた。 「MXM」は完成度の高いスピーディな戦闘、見事な打撃感、新しい戦闘方式であるタグ(Tag)システムが特徴のシューティングアクションゲームだ。プレイヤーは計16種の'マスター'、3つのPvPモード、5つのPvEテーマ、3つのミニゲーム(走り、弾幕避ける、繩跳び)など多様なコンテンツを楽しむことができる。 ============================================================================================= |