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Gamebase、GDC2014でReach3dxを披露することに

New 3D Game Engine Powering Web+Mobile Games to Reach Everyone

Raleigh、N.C.(2014年3月4日)–Gamebaseは今日GDC2014でReach3dxを披露することを発表しました。Gamebaseは2014年3月17~21日間、サンフランシスコで開かれるGDC Expoのブース424で開発者たちをお迎えします。

Reach3dxはiOS、Android、HTML5、Flashで互換されるクロスプラットフォームを支援する新概念3Dゲームエンジンです。OpenFL、Haxeを技術的基盤とするReach3dxは従来のコミュニティに非常に親しむ創造的な開発環境を支援し、ウェブにおいては信頼できるHTML5の支援に向けた新たなソリューションを、モバイルでは高性能のネイティブユーザ経験を提供します。

Reach3dx開発チーム長のPaul Welch氏は"Reach3dxには二つの主要な目標があります。一つは柔軟性ある高品質のクロスプラットフォーム・レンダリングを提供することです。もう一つはゲーム開発時間を短縮させて開発者たちに絶えず変化するモバイル市場で急速にマーケットを先占できるようにすることです。"と言いました。また、Paul氏は"開発者たちはReach3dxを使用して簡便でありながらも効率的なゲーム開発環境で仕事できます。私は近いうちに利用者がどんなゲームを開発するのかとても期待しています"と語りました。

効率性と速度の両面を兼ね備えたReach3dxは、従来のGamebaseエンジンで好まれるモジュラーアーキテクチャーを基盤とします。このアーキテクチャーは、開発チームの固有の創造的なビジョンを満たせるようにソリューションを簡単に修正、拡張、リファクタリングができるようにしてくれます。この柔軟性がまさにReach3dxと特定ジャンルに限定されてビルドされる他のエンジン・ソリューションと区別される長所だと言えます。

業界をリードする3Dゲームエンジンとして名高いGamebryo、LightSpeedは全世界的にDisney Epic Mickey 2:The Power of Two、Rocksmith 2014、Rift:Planes of Telaraなどのタイトルを含めて15個以上のジャンルで450余りのタイトルに製作されたことがあります。